エクスペリエンス・ナパ・ヴァレー Day1

<<前の記事

次の記事>>

2018年7月 2日

2018/6/18

 

 

久しぶりの海外渡航の人見です。ナパヴァレーヴィントナーズ(以下NVV)というナパヴァレーの生産者組合からの招待でナパヴァレーへ出張することになりました。

IMG_4848.JPG

 

羽田から8時間半で意外と早くサンフランシスコ空港へ到着。

 

 

なぜ私が招待されたのか未だに不明ですが、初のナパヴァレーということでワクワクのドキドキです。

 

180701_IMG_4846.JPG

 

 

今回のツアーは総勢20名と大所帯。

飲食店の方を中心に、インポーター、ジャーナリスト、酒屋と幅広い職種の方々とご一緒させていただきました。

ほぼ全員初対面の方たちで人見知りの人見はドキドキしましたが、皆さん良い方たちばかりで非常に助かりました。

 

まずは空港からバスで移動。

IMG_4849.JPG

 

このツアー最初で最後の観光に行きました。

 

IMG_4856.JPG

 

えーと、なんとかブリッジです。

有名な橋です。

 

 

 

IMG_4860.JPG

 

橋を渡ったところで観光スポットへ到着。

写真の中央の遠くに見えるのが刑務所で有名なアルカトラズ島。

映画の舞台ともなったあの島ですね。

その右にサンフランシスコの町がみえますが、間の海流は寒流で冷たく流れが速く、泳いでは渡れないとのこと。

泳いで渡れないところを泳いで渡って脱獄ってなんかそんな話を最近日本で聞いたような?

 

FB_IMG_1530436306226.jpg

 

とりあえず集合写真をパチリ。

まだ会ったばかりでぎこちない笑顔のみなさん。

前回のイタリア出張のときはほとんど私が写った写真がなかったのでほんとうに行ったのか疑惑がありました関係で、今回は早々にアップしておきます。

 

実はこの日の朝に大阪で大きな地震があり、大阪出発組は飛行機が遅れて現地集合となりました。

なのでまだ20名いません。

波乱の幕開けとなりました。

 

 

 

再びバスにのり、一路ホテルを目指します。

 

 

IMG_4863.JPG

 

ナパヴァレーを南からあがっていきます。

 

 

 

IMG_4865.JPG

 

やはり多いのは葡萄畑。 

 

180701_IMG_4868.JPG

 

ワイナリーもちらほら。 

 

IMG_4866.JPG

 

あっというまに到着、City of Napa。

 

180701_IMG_4869.JPG

 

時差ぼけもそこそこですが、ランチタイムです。

有名なハンバーガーショップ、Gott's Roadsideへ。

 

 

なんか、ワインスペクテーターとかにものっているワインが充実したハンバーガーショップとのことでしたが、これから山盛りワインは堪能するので、私はシェイクとハンバーガーにしました。

 

 

IMG_4871.JPG

 

 予想を裏切らないサイズ感で、とてもおいしゅうございました。(とり忘れのため画像なし)

 

180701_IMG_4872.JPG

 

 

グラスはリーデルでした。

 

 

 

Gott'sのとなりに、こじんまりとしたスーパー?のようなものがあったので、みんなで視察。

IMG_4874.JPG

 

コーヒーをご馳走になり、

 

 

IMG_4875.JPG

 

 

店内を一通り、

 

 

IMG_4879.JPG

 

 ぐるっと、

 

IMG_4880.JPG

 

 さくっと、 

 

 

IMG_4881.JPG

 

 みて、 

 

 

IMG_4882.JPG

 

 

まわったあと、ホテルへチェックイン。 

 

 

IMG_4883.JPG

 

 

 

とても素敵なホテル、Napa River Inn。

今回はここでずっと宿泊です。

ホテルの移動がないツアーは初めてです。

だってナパヴァレーしか回らないからね。

ナパヴァレーは南北50km東西3~5kmの狭いエリアなので、このホテルを拠点にできました。

 

 

180701_IMG_4884.JPG

 

各自部屋へ荷物を置いて休憩のあと、ホテルのホールにてナパヴァレーの概要についてのプレゼンテーションを、シレノスワイナリーのスコットさんにしていただきました。

 

 

IMG_4885.JPG

 

英語ではじまり、通訳の方が最初に訳していただいていましたが、突如関西弁でしゃべりだしたスコットさん。

一同驚愕と爆笑の渦。

 

 

 

これは鉄板のネタとみた。

 

 

 

ここでナパヴァレーの概要を少し。

1981年にAVAナパヴァレーが認定される。現在ナパヴァレーの中に16のAVAがある。そのなかに500件ちょっとのワイナリーがある。

その78%のワイナリーが10000ケース以下の規模で、95%が家族経営。

さまざまな葡萄品種が成功しており、それは複雑な土壌が関係している。

西側のマヤカマス山脈(プレート活動由来)と東側のヴァカ山脈(火山活動由来)に挟まれた豊穣の地。

世界中の土壌の種類の約50%の土壌が存在している。

地中海性気候で、4-10月は雨がほとんどふらない。

夏でも朝は10-14℃まで気温がさがり、昼は25~27℃くらいまであがる。

南側にあるサンパブロ湾から冷たい風と霧が毎日発生。

もともとフルーツはよくできた土地で、1893年に最初の葡萄がジョージ・ヨントによって植えられた。

1920-1933年の禁酒法の時代を経て、1944年にNVV設立。1968年アメリカ初の農業保護地となる。

2000年代に入り、ナパグリーンという最も厳しい自然保護基準を設け、2020年までにNVVのすべてのワイナリーがこの基準をクリアする目標をたてている。

ナパヴァレーを知る上で重要なポイントは5つ。

①類まれなる場所

②質の高いワイン

③協力の文化

④繁栄する業界

⑤卓越性を追及してきた歴史

 

 

IMG_4886.JPG

 

 

飛行機のなかでほとんど寝れず、すでに日本時間では朝8時になろうとしている時間帯。

薄暗いところでずっと話を聞いているのは至難の業。

なんども襲い掛かる睡魔という悪魔に私はたじたじでした。

目をつぶった瞬間に寝れる!という確信をもった頃にお話が終わりました。

 

 

 

そのあとは同会場で簡単なウェルカムレセプション。

 

IMG_4890.JPG

 

いつの間にか到着のおくれていた大阪組、そのほかの先発現地入組も全員そろっていました。

ひとりひとり簡単な自己紹介になぜか好きなアイスクリームの味を発表していくという謎展開がおわり、

 

IMG_4891.JPG

 

わずかな休憩時間。

部屋にいると寝そうなので、ホテルの外へでて少しの散歩。

 

IMG_4897.JPG

 

ナパリバーインというだけあって、ホテルのすぐ裏は川でした。

 

IMG_4893.JPG

 

 

きれいです。

 

IMG_4896.JPG

 

まちがきれい。

空もきれい。

いつのまにか眠気もどこへやら。

 

そのあと再びバスにのり、ディナー会場へ。

 

 

IMG_4900.JPG

 

世界的に有名なワイナリー、ガーギッチヒルズへ到着。

ここでウェルカム・ピザペアリングディナーとのこと。

ピザペアリング?

まさかピザとワインのペアリングをするということでしょうか。

 

180701_IMG_4903.JPG

 

ワイナリーの方に迎えていただき、会場へ移動。

 

IMG_4905.JPG

 

大方の予想通り、ピザとワインを合わせるとのことでした。

 

IMG_4916.JPG

 

ところがココからが面白く、4チームにわかれて、各チームに違うワイナリーの生産者がついて、そのワインとピザをあわせて順位をきめるとのこと。

 

IMG_4910.JPG

 

そしてそのピザはチームのみんなでトッピングを考えて、ワインに合うように自分たちでつくっていくというものでした。

 

IMG_4929.JPG

 

私たちのチームのワインはこちら。

ロンバウアー ジンファンデル。

飲むのは初めてでした。アルコール15.9%!

暖かい野外で飲む、濃くてパワフルなジンファンデルはすでに体力的な限界を迎えていた私には非常に熱いものがありました。

 

IMG_4918.JPG

 

チームできめた食材を自分たちの手でピザ生地にのせて行きます。

 

IMG_4919.JPG

 

もはや味覚どころか頭もまわっておらず、チームの皆さんにまかせっきりでした。すみません。

 

IMG_4920.JPG

 

なんかいい感じです。

まずは自分のチームのピザとワインをペアリング。

私は何もしていませんが、これはワインととてもよく合ってピザ単体としてもおいしい!

 

優勝は間違いないのではと確信していました。

 

IMG_4922.JPG

 

全員がほかのチームのピザとワインもすべて味わい、一人一票を自分のチーム以外のところへ投票するスタイル。

 

180701_IMG_4930.JPG

 

どのチームも、

 

IMG_4928.JPG

 

よくできていましたが、

 

IMG_4927.JPG

 

優勝したのは、

 

IMG_4926.JPG

 

我々!

 

 

ではありませんでした。

うちのほうが合ってたと思うんだけどなぁ。

 

 

これで終わりかと思っていたら、このあと生産者とともにこの会場でディナーです。

もうちょっとだ、がんばれワタシ。

 

180701_IMG_4931.JPG

 

ここでドカーンと重たい料理がきていたら、きっとこのツアーの間ずっと腹痛と共生してくことになったと思いますが、取り分けスタイルのサラダとパスタで軽やかにディナーは終了しました。

 

IMG_4932.JPG

 

生産者との会話も和やかにすすみ、まだ日が高いからそんな遅い時間になっていないだろうなと思っていましたが、時計を見るともう20時すぎです。

ぜんぜん日が沈まない!

 

IMG_4940.JPG

 

すぐ隣が畑だったのでちょっと見させていただきました。

 

IMG_4937.JPG

 

ここの畑は自然なアプローチで栽培されているとのことで、生育もスローペース。

 

20時過ぎてもまだ日照があることを考えると、日本の畑とずいぶんと条件が異なりますね。

 

IMG_4942.JPG

 

ナパヴァレーでは葡萄の生育期にほとんど雨が降らないと前述しましたが、あまりに乾燥しすぎると乾燥に強い葡萄といえども枯れてしまうので、灌漑用のホースがあらかじめ葡萄の畝にセットされています。

 

IMG_4945.JPG

 

この畑では本当に緊急時のみ使用するとのことでした。

日本とは逆の悩みですね。

 

さすがに20時半をまわってくると日も落ちてきました。

 

IMG_4939.JPG

 

日も落ちてくると気温もぐっと下がってきます。

 

私の思考回路もぐぐーっとさがりっぱなしです。

 

IMG_4944.JPG

 

ホテルに戻るバスの中でこのあとのみにいこうねー!とか言っていたきがしますが、

 

180701_IMG_4946.JPG

 

ホテルに到着後、ささっと部屋に戻り初日はあっという間に就寝でした。。。

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



▲ このページの先頭へ